10月大会デッキ公開 バトスピ3位デッキ

今日も【はまかぜカードバトルチャンピオンシップ2010 10月大会】の上位入賞者が使用したデッキを公開していきます。

今回はバトルスピリッツで3位入賞の“レオンハウル君”のデッキ“武装ストライク”です。


バトルスピリッツ 10月大会】


【3位】 レオンハウル


【デッキ名】 武装ストライク


枚数 : カード名
3 : 天弓の勇者ウル
3 : 一角魚モノケロック
3 : 機人フィアラル
3 : 知将ゲンドリル
3 : ヘル・ブリンディ
3 : デュラクダール
3 : 鍵鎚のヴァルグリンド
2 : 氷雪の勇者皇ウル
3 : 銀装合体シールド・ドラゴン
1 : ストームドロー
3 : インビジブルクローク
2 : ダイヤモンドストライク
3 : ホワイトポーション
2 : サイレントウォール
3 : ドリームチェスト


“レオンハウル君”は“たまごっちちゃん”の弟で、父親は“タラン@HERO'S君”です。
まだ小学生ですが洗練されたプレイングで、スタンダードの大会でも準優勝でした。


そして、この“武装ストライク”と言う名前のデッキは過去の記事にも登場しています。


7月17日に姉の“たまごっちちゃん”が7月大会で使ったデッキとして公開しています。
http://d.hatena.ne.jp/hamakazeisekaio/20100717


7月の時点では『ブレイヴ』が導入されていませんでした。(8月末より正式ルールとして採用)
すなわち二つのデッキを見比べてみれば、より深い部分に気がつくかとも思います。


よければ考えてみてください。


なぜ“鏡の回廊”が無くなったのか?
なぜ“天弓の勇者ウル”が1枚増えたのか?
なぜ“機人エムブラ”と“ガトリングスタンド”が無くなったのか?
なぜ“サイレントウォール”が1枚増えたのか?
なぜ“ストームドロー”を採用したのか?


追加された新カード“氷雪の勇者皇ウル”と“銀装合体シールド・ドラゴン”の狙いは何か?


そしてこれらのチェンジの理由は?


今回はあえて何も申しません。
バトルスピリッツのデッキを研究する上で、非常に面白いと思えますので皆様にも考えて欲しいと思えるしだいです。


明日はバトルスピリッツ4位の“バーン・クロウ@elements君”のデッキ“ZMT−S37S ザンスパイン”を公開いたします。