強いの?なんてレベルじゃないんじゃない?北斗七星龍

私は毎朝の日課として自分のブログを読み返しています。

そして「上手く書けてないなぁ〜」と、毎日感じています。

文書能力が欠けるのか、それともカードの考察力が劣るのか・・・・まさか両方!?


まぁ下手の横好きなブログ?でも毎日自身の鍛錬も兼ねて書いていきましょう。


さて、今朝は昨日の書き忘れがかなりある事に気が付きましたので追記します。


題して「強いの?なんてレベルじゃないんじゃない?北斗七星龍」


北斗七星龍について書く前に、この前のショップバトル後にSEED@elements君とフリーをしました。
その対戦を書きます。


私 黄紫デッキ(調整中)

初手 プーカ、妖精騎士ピーター、双頭ヘビ、砲竜バル・ガンナー


正直悪くないと思いました。
勝ち筋として3順目に“双頭ヘビ”か“妖精騎士ピーター”に“砲竜バル・ガンナー”を合体させて殴る姿が見えます。


さて、先攻をとらされドローは“古の魔王城”そして“プーカ”を召喚

後攻1 “デュラクダール”が召喚されアタック。ライフで受けました。

先攻2 “デッドリーバランス”をドローし“双頭ヘビ”を召喚。効果の1ドローで“古の魔王城”ターンエンド。

後攻2 “イグア・バギー”を召喚。そして“砲竜バル・ガンナー”が召喚され“デュラクダール”と合体アタック。効果で“双頭ヘビ”を失いライフで受ける。

先攻3 “ダンスマカブル”をドロー。この時点でほぼ負けが確定。“妖精騎士ピーター”を召喚しターンエンド。

後攻3 “ヘル・ブリンディ”で“妖精騎士ピーター”が手札に戻り、更にもう1体“砲竜バル・ガンナー”を召喚され“ヘル・ブリンディ”に合体。結局“デッドリーバランス”と“ダンスマカブル”を使ってもライフは守り切れず負け。


正直どう考えても勝てない試合です。
ですがもし相手が“砲竜バル・ガンナー”をドローできなかったら、たぶんこちらの“砲竜バル・ガンナー”+“妖精騎士ピーター”が先に動き相手を壊滅状態にしたでしょう。

この対戦でわかったのは「黄紫(古の魔王城)」デッキが「白ブレイヴ」デッキより2回り遅い事と、“砲竜バル・ガンナー”に弱い事。
そしてやっぱり相手より早くブレイヴするのは相当有利だと言う事です。


では“北斗七星龍ジーク・アポロドラゴン”に話を戻します。


普通なら上のSEED君のようにスピリット(デュラクダール)を出して1ターン。ブレイヴ(砲竜バル・ガンナー)が次のターンです。


それをまとめてやってしまうのが“北斗七星龍ジーク・アポロドラゴン”なのです。


上記の私がボコられているように、1ターン早くブレイヴに暴れらるのは相当な脅威です。


相手より早く動けるようになる“北斗七星龍ジーク・アポロドラゴン”は現環境にマッチしています。


もうコレだけで強さがわかりますよね。


そして合体を促進した上で1ドローですよ。
すなわち更に追撃しますよときたもんだ!!


現環境で考えても“北斗七星龍ジーク・アポロドラゴン”で“砲竜バル・ガンナー”を引っ張って1ドローして合体。LV1でもBP7000で、アタックして更に1ドロー&相手1体破壊。そのアタックはダブルシンボル。


なんじゃこの強さは・・・・・!!



そしてココからは予想です。


たぶん今までの傾向からして次弾にも強力なブレイヴが含まれるでしょう。
シンボルとBPと効果を追加するブレイヴは脅威です。


一長一短はありますが、そのブレイヴの召喚を補助するカードは時代にもマッチしていると言えます。


もっとも対ブレイヴ的なカードも出るでしょう。
公式のスゴイカードで出ている“アントイーター”も面白いですし。


でも「対抗カード」よりも「補助カード」のほうがデッキに入れやすいですからね。


やっぱりどう考えても“北斗七星龍ジーク・アポロドラゴン”は強いカードだと思います。


と言うわけで皆様。乗り遅れる事の無いようお気をつけ下さい。