新環境移行直前ですが、前大会使用デッキ

『星座編 第一弾:八星龍降臨』 発売まで後2日!!


・・・・と、昨日からの流れとしては言いたいんですが、実は「おもちゃのピノキオ」さんに既に入荷しております。


夕方立ち寄ったところ、既にかなりの量が売れていました。
ガチャガチャの前にも3人ほど中学生っぽい子が立っていました。


皆様。乗り遅れないように!!


さて、予定より早く新弾が店頭に並んでしまったので過去の環境のモノに触れるなら今日が最後のチャンス。


カードの入手が順調なら大幅に入れ替わる恐れもありますので今日の記事で晒します。
結果が出せたわけでもないので偉そうな事は言えませんが、過程についても触れさせていただきます。


【デッキ名】 AMX−014 ドーベン・ウルフ  ver4.1


枚数 : カード名
3 : マッハジー
2 : メイパロット
3 : ミツジャラシ
3 : デルファングス
3 : 要塞蟲ラルバ
3 : 珊瑚蟹シオマネキッド
3 : 一角魚モノケロック
3 : 神龍ジーク・カタストロフドラゴン
3 : 極帝龍騎ジーク・クリムゾン(赤緑)

3 : 砲竜バル・ガンナー
2 : 鎧殻竜グラウン・ギラス
1 : 刃狼ベオ・ウルフ

3 : バインディングソーン
3 : ソーンプリズン
2 : インビジブルクローク


元祖の元祖は「怪虫リカバリー」から始まったデッキでしたが“一角魚モノケロック”を相手に出された場合の突破が難しいため二軍落ち。
その後「系統:剣獣」にしてみたり、いろいろ挑戦してみたものの実戦レベルにはなりませんでした。

そんな緑デッキでしたが、『超星』で追加された“密林の勇者皇ヴォルザ”“蒼嵐の勇者皇カイオー”の効果と強さで日の目が当たり、“青嵐の虚空”や“天の城門”を絡め【デッキ名 AMX−014 ドーベン・ウルフ】の名をつけて調整を続けました。


しかし実戦投入のタイミングより早く「ブレイヴ環境」がやってきてしまう悲運。


コアをボイドに送り【転召】しなければならない「勇者皇」よりも、ブレイヴでダブルシンボルにし、強力な「合体アタック時効果」で場を制圧した方が強いという理由で実戦投入は見送られ続けていました。


そんな時に新たに登場したカードが“甲蟲武神ギラファ・ランドウ”


こいつを超えようと思った時に、普通の4コストスピリット+ブレイヴでは役不足です。
【デッキ名 AMX−014 ドーベン・ウルフ】の再調整をする事になりました。


ブレイヴ環境を考えて全体の40%弱がコスト4以上。またコスト3でも“鎧殻竜グラウン・ギラス”とは合体できます。
理想は後攻1ターン目にコスト4スピリットを召喚し、次のターンにブレイヴ合体したい。

当初は赤軽減を考えて“森林のセッコーキジ”を入れたこともありましたが、軽減1もコアブースト1も、その1ターンだけを見たら同じですし【転召】元にもなるので“メイパロット”に変わりました。

神龍ジーク・カタストロフドラゴン”はBP値の高さで相手の防御壁の突破も狙っていますが、1体で赤シンボルを2個持つため、ブレイヴの軽減にも優れています。

序盤からコアを増やしやすいので、BPの高いスピリットや合体スピリットで積極的にアタックしてフィールドを制圧するデッキです。


ただ“刃狼ベオ・ウルフ”を1枚入れているのはロマンです。


あ・・・・“インビジブルクローク”はフィニッシャー兼お守りです。
引きが弱いオッサンですから引けた例はありませんが(死


ロマンを捨て“銀装合体シールド・ドラゴン”を2枚導入し“刃狼ベオ・ウルフ”“インビジブルクローク”を1枚抜くほうが良い結果が出たかもしれませんね。


唯一の実戦が前回のショップバトルでしたが、初戦の初手が「砲竜バル・ガンナー×2・鎧殻竜グラウン・ギラス・インビジブルクローク」で、相手は先攻でスピリットを3体並べる軽さ。正直初戦敗退を覚悟しました。
運良く“極帝龍騎ジーク・クリムゾン”を良いタイミングで出せたので初戦だけは勝てましたが。

ちなみに二戦目では“ウィリアンスラッシュ”+“インビジブルクローク”を決められ敗戦しました。


さて、このデッキは次の環境でも使えるかな?


ブレイヴを“ビーム・ビートル”や“砲凰竜フェニック・キャノン”に変えてもよし。
緑の“北斗七星龍ジーク・アポロドラゴン”が手に入ったなら即導入でしょうし。
地味に“ヘラジグサ”の採用も戦線をこじ開けるのに有効かとも思っています。

さぁ〜〜〜どうする?(悩