BP5000は必需品
明日は『はまかぜカードバトルチャンピオンシップ2010 11月大会』です。
ココ最近テストなどで来れなかった中学生も明日は来てくれるとのこと。
正式な予選としては最終戦ですので、皆さん悔いを残す事の無いよう全力で戦いましょう。
さて、本日バトスピチーム elements の11月度公式練習会を行いました。
参加者は23名。今回も大会並みと言うかお祭りと言うか・・・・凄い賑わいでした。
隣の「おもちゃのピノキオ」でカードを購入したり、近くの商店で飲食物を購入したりで、密かに商店街の売り上げにも貢献してたりします。
まぁカードバトルを競技と捉え、その練習会ではありますが、まだまだ将棋や囲碁と比べて競技としての社会的認識は高くはありません。
子供を夜遅くまで遊ばせる事にイロイロ気を使わなければならない点は多々ありますが、技術や対戦マナー等の向上、また中心市街地の賑わいのためにも続けていければと思います。
ただし、12月と1月は年末年始でもありますし、足元の悪い季節でもあるので次回は2月をと考えています。(予定は未定)
さて、今日の練習会で感じた点。
流石にみんないろんなデッキを持ち込んできました。
対戦した中では某ハイランカー少年の“天蠍神騎スコル・スピア”が面白かったですね。
明日のバトルに影響するとなんなんで詳しく書くのはやめますが、早い段階で動かれると完封されてしまいました。
私は試行錯誤中のデッキも含めて数種類チェックしましたが、相手が『白』という相性の悪さもありましたが『紫』デッキがゼンゼン機能しなかったのがショックでした。
【不死】主体のデッキと除去主体のデッキを使いましたが、序盤はどうしても“砲凰竜フェニック・キャノン”の射程距離内のBPで召喚する事になるため、相手の手札に“砲凰竜フェニック・キャノン”があると簡単に除去されてしまいます。
相手が『白』でも除去を持つ時代です。
まったく油断は出来ません。
最近の傾向では“砲竜バル・ガンナー”も脅威であり、BP4000であるかBP5000であるかは大きな差になっていますね。
この駆け引きは、たった1ターンぬるい展開をしただけでも死につながります。
ブレイヴ時代に入り、展開が速く荒くなったと言う方もおられるようですが、私はシビアになったと考えています。
研ぎ澄ました感性で戦いをレベルの高いものにして欲しいと願います。
ちなみに今日の結論。
“砲凰竜フェニック・キャノン”はどんなデッキでも警戒すべき。
それと“北斗七星龍ジーク・アポロドラゴン”はやっぱり強いわ・・・・
では明日のバトルを楽しみにしています。