はまかぜCS１１月大会バトスピ２位デッキ - はまかぜカードバトルステーション

『極甲王戦』の疲労が抜けぬまま今日は家族サービスデーでした。

バトスピに無関係な妻と娘に貴重な休みを捧げる事も、ある意味カードバトラーとして重要です。（苦笑）

さて、今日も【バトルスピリッツ】の上位入賞者デッキを公開していきます。

【２位】　ジェローム＠elements 君

【デッキ名】　パープルスピード

枚数　：　カード名
３　：　ピジョンへディレス
３　：　ボーン・ドッグ
３　：　ブロンズメイデン
３　：　魔法剣士ドラゴナーガ
３　：　シキツル
２　：　ローガン
２　：　バイ・パイソン
２　：　呪の覇王カオティック・セイメイ
２　：　龍の覇王ジーク・ヤマト・フリード

２　：　骸戦車ゲパルバート
３　：　騎士王蛇ペンドラゴン

１　：　鳳翼の聖剣

３　：　双光気弾
３　：　デッドリィバランス
１　：　メロディアスハープ
２　：　ダンスマカブル
１　：　マインドコントロール
１　：　ウィッグバインド

デッキ名が全てを物語っていますね。「紫速攻」タイプです。

バースト時代の傾向の一つに、若干重め（遅め）で序盤に動きの少ないデッキも良く見かけます。
「１ターン目　バーストセット　ターンエンド」
このセリフもよく聞こえます。

またその重さゆえに、召喚後のターンはスピリット上にコアが少ない事も多く、また全体的にフィールド上のスピリットが少ない場面もよく見ます。

そんなデッキを片っ端から食い物にしていく姿が想像できます。
実際に現在でもそこそこ見かける「木星北斗」型のデッキなんかは御馳走ですね。

最近は“獣装甲メガバイソン”で【装甲：赤／緑／白】を付けるケースが主流に見えますので、その意味でも上手い。
もっとも“ヴィクトリー・ホワイト・ドラゴン”もよく見る環境なら考えものですが。

ぶっちゃけこの日は『極甲王戦』でベスト４に入った強豪“たくみん君”を、このデッキで突破しています。
ドローと除去が勝ったと言う感じです。

敗戦は昨日の私のデッキですが、一言で言うと“青玉の巨大迷宮（ＬＶ２）”が刺さり、また割れなかった。
唯一のネクサス破壊である“双光気弾”や、こちらのスピリットを除去するマジックが、序盤の“巨人猟兵オライオン”で落ちてしまった時点で相当苦しかったようです。

ですが・・・おそらくもう一度同じデッキでやりあったら結果は変わったかと思っています。

今はいろんなデッキがショップバトルで見れて楽しいですね。