はまかぜCS1月大会 バトスピ優勝デッキ

今日からは当ブログの本来の目的である『はまかぜカードバトルチャンピオンシップ』の記事へと戻ります。
まずは【バトルスピリッツ】の上位入賞者デッキの公開ですね。
遅くなりましたが先々週の優勝デッキです。



バトルスピリッツ


【優勝】 ナオヤ 君


【デッキ名】 ヤマトがなくても!


枚数 : カード名
3 : ダンデラビット
2 : 一番槍のシベルザ
3 : タマムッシュ
2 : ヤシウム
3 : 戦神乙女ヴィエルジェ
2 : 刀の覇王ムサシード・アシュライガー
2 : 巨人猟兵オライオン
3 : 鉄の覇王サイゴード・ゴレム


2 : 砲凰竜フェニック・キャノン
2 : 騎士王蛇ペンドラゴン
3 : バルカンアームズ


3 : 双光気弾
3 : ストロングドロー
2 : リバイヴドロー
3 : 絶甲氷盾
2 : 爆烈十紋刃



“巨人港”が制限された後の「デッキ破壊」をどうするか?
誰もが考えたテーマかと思いますが、彼は守りを“一番槍のシベルザ”と“戦神乙女ヴィエルジェ”に。そして攻撃に“鉄の覇王サイゴード・ゴレム”を追加したみたいですね。


“刀の覇王ムサシード・アシュライガー”によるカウンターブロックで“龍の覇王ジーク・ヤマト・フリード”の指定アタックを消して討ち取ると言うテクニックも披露してくれました。(その方法は以前記事に書いていますので割愛します)


他にも「デッキ破壊」は“鳥獣烈神ガルード”によるタイプもありますが、ショップバトル内に常に数人が何らかの形で「ライフ」ではなく「デッキ」を狙っている気もします。
当然の事ですが、相手の狙いを読むのは非常に重要です。今の環境において「読み違え」は敗北を意味していると感じています。
逆に相手に自分の狙いを悟らせずに試合を運ぶテクニックも重要になりますね。
今回の“ナオヤ 君”のデッキも一見狙いが読み辛いので面白いと思います。


決勝大会での彼の戦いにも注目しています。