NON STYLE
お笑いに疎い人でもNON STYLE(ノン・スタイル)の名前は聞いた事があるのではないかと思います。
簡単に彼等に触れますと、2008年に漫才の最高峰であるM−1グランプリの王者に輝き、2010年には視聴者が選ぶお笑いの異種格闘技戦S−1バトルの初代グランドチャンピオンの称号を得た、非常に質の高い漫才コンビであります。
我が家では息子達も含めてみんなファンです。
(ウチの家内に関しては少々気持ち悪いとも・・・・・)
さて彼等の漫才ですが、スピードもありネタの完成度も高く、始めて見た時から「天才的」と感じていました。
ですがある番組のトークで彼等は「自分達はネタの練習を最低でも100回やる」と言っていました。
なんという練習量なのか??
たった3分のネタでも100回やれば5時間です。
もちろん練習の中でネタはより面白く変化していく事でしょう。
完成度の高い漫才は、天才的な発想のみで作られたのではなく、並々ならぬ努力で作られたものと思えます。
さてさて・・・このブログはカードバトルのブログ。
皆様は完成したデッキを何回練習していますか?
昨日も少し触れましたが、強いデッキはネットで探せば見つかります。
しかし見つけてコピーしただけではただの紙束に過ぎません。
何度も何度も練習して、またその練習の中でデッキに手を加え、どんどん研ぎ澄ましていかなければいけません。
対戦相手がいなければ一人回しでもかまいません。
デッキは組む事が最終段階では無いんです。
100回練習するぐらいの決めは必要なのかもしれないと思います。
ちなみに我が家も昨日の練習会等で感じた事があり、デッキを修正しました。
先日公開した「キラキラジーク」もすでに変化しています。
上位入賞して公開できればと思っています。
皆様も上位入賞を・・・・・いや優勝を狙ってくださいね。頑張りましょう。