スリーブのすすめ
最初にアナウンスを
明日『おもちゃのピノキオ』にてショップバトルが開催されます。
午前10時より デュエルマスターズ「全制覇戦」
午後2時より バトルスピリッツ「ショップチャンピオン決定トーナメント大会」
会場は2Fのバトルスペースです。
どちらも現在メーカーからのイベントが開催されていますね。
頑張ってレアなカードをゲットして下さいね。
ただ、先日もふれましたが【バトルスピリッツ】の「ショップチャンピオン決定トーナメント大会」で上位16名に配布される“コアの光り主カード”は、ショップバトル等の公式な大会では使用できないのでご注意下さい。
では今日は“スリーブ”の使用について皆様にお願いしたいと思います。
現在【はまかぜカードバトルチャンピオンシップ】では、“スリーブ(カードを入れるビニールの袋)”についてタッチしておりません。
しかしながら全国的な傾向として『マーキング行為』等の反則行為を防ぐためにも、絵柄の統一されたスリーブに入れることが薦められています。
なぜスリーブが必要なのか?
カードを横から見たら良くわかります。
最近買ったカードと1年前に買ったカードは痛み具合ですぐわかりますし、レアカードは加工の関係上反りやすかったりと、ちょっと覚えればキーカードの位置が簡単に判別できてしまうのです。
これでは本人がマーキング行為(印をつけてカードの位置がわかるようにする)をする気が無くても、対戦相手やジャッジに疑われてしまいます。
と言うわけでカードバトラーの皆様。
カードはスリーブに入れましょう。
またそのスリーブですが『おもちゃのピノキオ』に置いてあるスリーブはまったく問題は無いのですが、一部に粗悪なスリーブも存在します。
俗に“キャラスリーブ”と呼ばれるものですが、ゲームのキャラ等の女性が描かれていたり、お茶漬けのデザインだったりイロイロなモノが出回っています。
そういったスリーブの中には製造工程が若干荒いのか、印刷のクオリティーが低くグラデーション処理に差があったり、印刷にズレがあったり、長さに違いがあったりと、公式戦で使用するには様々な問題が確認されいるモノがあります。
また、一部のスリーブはそのデザインの“エロさ”にも問題があるとも言われています。
公式大会における全国的な傾向や過去の事例に基づいて【はまかぜカードバトルチャンピオンシップ】で使用できるスリーブも、いずれは公式で使えるモノに絞っていければと考えています。
イキナリ規制するのは不可能かと思えますので、参加者である皆様と一緒に考えながら、段階的に少しずつ良いものにしていきたいと考えています。
まぁまずは「カードはスリーブに入れましょう!」
カードの傷みも防げますしね。