昨日使ったデッキ“GP03D”

昨日も書きましたが、このデッキは【バトルスピリッツ チャンピオンシップ 大阪予選】で使用したタイプです。

その後に発売された『戦嵐』で、強化できそうなカードを追加し現在の形に至りました。

ひとつのデッキを大きな改造も無く3ヶ月も使ったのはコレがはじめて。

はまかぜ異世界王”のマイデッキと言えば「GP03D デンドロビウム」でしたが、昨日のショップバトルで何度も感じた違和感。


これが錯覚では無いと確信し、このデッキは『天醒』環境では勝てても『戦嵐』環境では思い描いた戦い方が出来ないと認識しましたので、思い切って解体する事にしました。


まぁ最後の思い出。

このブログで公開する事をもって、デッキとお別れしたいと思います。



【デッキ名】 GP03D デンドロビウム  ver3.3


枚数 : カード名


3 : ガトリングスタンド
3 : 天弓の勇者ウル
3 : 一角魚モノケロック
3 : 機人フィアラル
3 : ヘル・ブリンディ
3 : デュラクダール
2 : 知将ゲンドリル
3 : 鍵鎚のヴァルグリンド

3 : 神龍ジーク・カタストロフドラゴン

3 : インビジブルクローク
1 : ディバインチェイン
1 : ダイヤモンドストライク
3 : ドリームリボン
3 : ホワイトポーション
3 : ドリームチェスト


デッキ名の元ネタは『機動戦士ガンダム0083 スターダストメモリー
作品の中で『GP03D デンドロビウム』は、全長90mにも及ぶビーム砲や敵のビーム兵器を無効化するIフィールド・ジェネレーター を搭載する攻撃力と防御力を併せ持つ機体です。


元々の発想は“神龍ジーク・カタストロフドラゴン”をどう使う? でした。
【転召】無しのダブルシンボル、そしてコスト6で軽減は全色1。
単色デッキなら「赤」に限らずどんな色に入れても同じ。

結論としてドリーム系マジックらを駆使したバウンスと“インビジブルクローク”による貫通。
また【装甲】にて除去されにくい布陣を組める「白速攻」がベストと判断しました。

まぁ苦い思い出にもなりますが“神龍ジーク・カタストロフドラゴン”の配布が3月18日。
そして大阪予選が3月21日と3日間しか期間が無く、十分な考察と練習ができず、勝てた試合を落とした記憶もあります。

当初は“ウル・ディーネ”やらが入った【白速攻型】
その後『表彰台アレク』を意識して“シダフクロウ”が入ったりしました。

そして現行verは強化された『武装』を主軸にしておりました。



今まで幾度と無くelementsのメンバーや、はまかぜカードバトルでHERO'SやDaedalusとも戦ったデッキですが、今日でお別れいたします。

モデルチェンジし、更に上を目指すぞーー!!

デッキ名は考えてあるぜーー!!

『GP03−Dash ケイリクス』

(マイナーチェンジと呼ばないで!って言うかマニアックすぎる機体か!?)