7月大会デッキ公開 バトスピ番外編

今回は7月大会(バトルスピリッツ)の番外編です。

ガンスリンガー予選らしい結末でした。

今回の大会には超初心者の子供が1人含まれていました。

スタッフとしてその子供の試合は傍に付き、支障の無いように勤めましたが、如何せん自分の子供との対戦の時に口出しをするのはちょっと・・・・・


ガンスリンガー予選で、ウチの“ナオト”は快調に勝ち進み、7戦目にその子の100枚を越えるタワーデッキと対戦しました。
その時点で4位通過の“たくみん君”は5勝でしたからウチのナオトは予選通過圏内でしたが、その子との対戦に莫大な時間を費やし逆転を許してしまいました。
“ナオト”が8勝したのは“たくみん君”が予選を通過した4・5分後。


まぁ・・・・残念ですがこれもガンスリンガーですね。


余談ですがその日ナオトはその子と2回対戦し、2回とも100枚デッキを削っています。
実質10勝分のデッキ破壊を成し遂げたんだから、戦績としては褒めてあげるべきでしょうか・・・・


と言うわけで今回は番外編の親バカモード。
予選5位デッキです。


【予選5位?】 ナオト@elements君


【デッキ名】 アプサラスII ver3.2


枚数 : カード名

2 : マッハジー
3 : 調教師ライナ兄弟
3 : 轟剣士レーヴェン
3 : 神造巨兵オリハルコン・ゴレム
3 : 機動要塞キャッスル・ゴレム
3 : 転召の祭壇
3 : 魔法監視塔
2 : 古代闘技場
1 : 力奪う凱旋門
1 : 栄光の表彰台
3 : 緑眼の虚空
3 : 命の果実
1 : ストームドロー
3 : ストロングドロー
3 : サイレントウォール
2 : ドリームリボン
1 : ブリザードウォール


ライフを削るつもりはありません。


デッキ名の元ネタは過去にも紹介した『MS08小隊』です。
マッドサイエンティストギニアス・サハリン少将”の作った巨大モビルアーマーアプサラス』は、その外観から『ビグ・ザム』ら機動力の低くパワー重視の大型決戦兵器の一種に見られがちですが、実際はミノフスキー・クラフトで飛行する高機動型で、宇宙を高速で駆け抜けた名機“ビグロ”や“ヴァル・ヴァロ”と同じタイプに分類されるんですね〜
(って何の話やねん・・・・・っつ〜かデッキ名全部こんな感じやし)


上のデッキ『アプサラスII』は一見遅そうに見えますが、基本的に2ターンでネクサスが3枚並びますし“調教師ライナ兄弟”でコアが増えればあっという間に“機動要塞キャッスル・ゴレム”や“神造巨兵オリハルコン・ゴレム”に繋がり、相手を即死圏内に追い込みます。


まぁ白速攻を相手にした時に“転召の祭壇”“緑眼の虚空”“轟剣士レーヴェン”で上手く止めるプレイングがあるのかが問題(課題?)ですが・・・・・
4枚目の“轟剣士レーヴェン”として“重槍のモーガン”を採用した時期もありましたが・・・・


最後に余談ですが過去に公開したのが『アプサラス
今日のが『アプサラスII』
そして“ギニアス・サハリン少将”の作った最高傑作は『アプサラスIII』なんですよね〜


早く結果出して公開したいもんだ・・・・『アプサラスIII』
(ちなみに18日のショップバトルでジュンキが使用し3位。未熟!!)