ルールナビに電話しましょう。

カードのテキストの読み方は難しい。

すいません。昨日の記事ですがテキストの読み間違えをしておりました。


皆様も疑問を感じたら「バンダイ公式ルールナビ」に電話をお奨めします。
ルールの理解を深めるのに役に立ちます。
ちなみに電話番号 03−3847−0955 です。

ルールの確認もOK!!
ぜひ電話してみてください!!


では“青嵐の虚空”のテキストから〜


“青嵐の虚空”
コスト3(軽減2)青ネクサス<0>Lv1 <2>Lv2
Lv1・Lv2『お互いのアタックステップ』
コスト0/2のスピリットすべては、アタックとブロックができない。
Lv2『お互いのアタックステップ』
自分のフィールドに【転召】を持つスピリットがいる間、お互い、コスト4以下のマジックの効果を使用できない。


このLV2効果ですが、テキストに「マジックを使用できない」ではなくワザワザ「マジックの効果を」と書かれているので『マジックの宣言は可能、効果は不発』と読み取っていました。
ですから“青嵐の虚空”の上のコアを使ってマジックを撃つ事も考えた構築でしたが、ルールナビに確認をとってみたところ「マジックの宣言そのものができません。」とのこと・・・・


昨日のデッキですが“青嵐の虚空”をLV2で配置するタイミングはフィニッシュ時と考えており、ソーン系のマジックが“青嵐の虚空”で腐ることは無いのですが“エマージェンシー”は自分で潰してしまう構築ですね。
早速入れ替えないと・・・・・


まだ脳内構築なのですが“青嵐の虚空”→“命の果実”や“ウィリアンスラッシュ”の採用を考え中です。



【デッキ名】 AMX−014 ドーベン・ウルフ  ver1.11(脳内構築)


枚数 : カード名
3 : マッハジー
3 : エメアントマン
3 : マッチュラ
2 : 兵隊アントマン
3 : ブラックアメンボーグ
3 : 女王アントレーヌ
2 : 密林の勇者皇ヴォルザ
3 : 珊瑚蟹シオマネキッド
3 : 蒼嵐の勇者皇カイオー
3 : 命の果実
2 : 天の城門
1 : 魔法監視搭
1 : ストームドロー
3 : バインディングソーン
3 : ソーンプリズン
2 : ウィリアンスラッシュ


脳内入替案は“ストロングドロー”と“フォレスト・ゴレム”です。
“ウィリアンスラッシュ”を採用した以上は“天の城門”とセットで引いてきたいので“ストロングドロー”を本気で考えましたが、採用するならもう少し青のシンボルが欲しい。
そんな感じで考えていくと・・・・・【強襲】デッキでええやん ��


【強襲】デッキならアレクサンダー親子らのほうが絶対強い。
そしてそのデッキは息子が『ヒルドルブ』と名付けて使っている。


と言うわけでこのデッキ『ドーベン・ウルフ』は緑に寄せています。


なお・・・偶然にも同じ日に『一進一退〜アハトのブログ〜』の1日1デッキで“緑白青「青嵐カイオー」”デッキがアップされてしまいました。
こちらもご覧下さい。こちらはたいへん参考になると思われます。




そして最後に・・・・・なんでこのデッキで今日も引っ張ったかワケアリなんですよ〜


いやね。ロマンデッキの部類でガチで行くには不十分なデッキって昨日までは考えていたんです。



でもね。まだ未確認未確定な情報ですけど【ブレイブ】が、かなり強そうなんですね。



【ブレイブ】の詳細しだいでは『ドーベン・ウルフ』もガチまで昇華できる可能性が出てきまして〜


そうなると「ロマンデッキで〜す。楽しいですよ。」みたいなノリで書けませんし〜


と言うわけです。【ブレイブ】についての情報が確定しましたらまた記事にしたいと思います。