おまけ ガンスリ用未使用デッキ
今日の記事もデッキレシピですが、コレは番外編にもならない「おまけ」です。
東日本を中心に大きな災害が起きた影響で、今日予定されていた「バトスピチャンピオンシップ2011〜12宮ツアー〜大阪予選大会【蠍座】」は中止になりました。
もし開催されていたなら、レベルアップガンスリンガー予選で私が使用していたであろうデッキです。
某所で私はハンドルネーム“ブラッディ・シーザー@elements”と名乗っておりますが、この名での最終戦に「大阪CS」を考えておりました。
・・・・・中止になって、名前を変えるタイミングを見失ってしまいました・・・・・
と言うわけでせめてデッキだけでも・・・・・って感じです。
【デッキ名】 MS−14J リゲルグ
枚数 : カード名
3 : 戦竜エルギニアス
3 : シュリケラプトル
3 : 星海獣シー・サーペンダー
3 : 獅龍皇子レオグルス
3 : 北斗七星龍ジーク・アポロドラゴン
3 : 巨獣皇スミドロード
2 : 凶龍爆神ガンディノス
2 : 砲凰竜フェニック・キャノン
3 : 騎士王蛇ペンドラゴン
3 : 牙皇ケルベロード
3 : 灼熱の谷
2 : 侵されざる聖域
3 : サジッタフレイム
2 : ミストカーテン
2 : デルタバリア
昨年末に行われた「C.C.C.日本選手権」で、ある方が使われていたデッキを完コピして次男“7010@elements”にずっと使わせておりました。
まずはそのデッキがベースになっております。
そしてその後「東京CS優勝者ハニワ氏」のガンスリンガー使用デッキが公開されました。
そのデッキを完コピして使用してみました。
ありとあらゆるデッキタイプに耐性を持ち、なお一気に勝ちを取れるすばらしいデッキと感じました。
しかしアレはプレイングが伴ってこそ活きて来ます。
具体的に言えば耐性が広いと言う事は、プレイヤーの判断力が非常に重要になってきます。
私自身が使用するには残念ながらプレイヤーとしての能力不足が祟り、彼のデッキの能力を出し切るどころか、逆に殺してしまう結果になってしまうでしょう。
と言うわけでベースであった「C.C.C.日本選手権」にあった「赤コントロール型」のデッキを「東京CS優勝者デッキ」と比べ、試運転を重ねて組み替えた結果が上記になりました。
と言っても「東京CS優勝者デッキ」との違いは4枚です。
OUT
2 : 一角魚モノケロック
1 : 砲凰竜フェニック・キャノン
1 : ストームドロー
IN
1 : 戦竜エルギニアス
3 : 獅龍皇子レオグルス
“一角魚モノケロック”の上に固定される4コアを嫌いました。(固定しなきゃいいんですが・・・・)
ガンスリンガーの特性を考えて、シンボルとドローと除去を増やしたい思いが強くなり、それならと“一角魚モノケロック”を外し“獅龍皇子レオグルス”を採用しました。
紫ビートを多いと読むか少ないと読むかも選択にあり、逆に「東京CS優勝者デッキ」の公開で少なくなるかと考えたのも一つです。
ガンスリンガーの場合は勝負に時間がかかると、それは負けに等しいので、勝負を早める“獅龍皇子レオグルス”の除去&ドローは強いと考えました。
理想は“獅龍皇子レオグルス”で除去しアタック、次のターンに“戦竜エルギニアス”から“牙皇ケルベロード”で仕上げです。
さて・・・・もしも今日CSがあったならどこまで行けたかはわかりません。
「LV2席」あたりでウロウロしていた可能性も高いです。
もうガンスリンガーを意識する必要は無くなったので、今後このデッキを使うかは疑問ですが、練習会でもまずまずの成績を上げていた事も事実です。
ん〜〜〜それでも本番で「8勝卓」は届かなかったかなぁ〜(苦笑)