キャラクターガンスリンガー使用 デザイナー様デッキ
やっと今日で最後。
今日も『はまかぜカードバトルチャンピオンシップ 夏休み特別企画 バトスピ子供祭り』でキャラクターガンスリンガーに用いた「キャラデッキ」を記事にします。
第7回目は『デザイナー様デッキ』です。
【バトルスピリッツ】
【デッキ名】 デザイナー様デッキ
【作者】 はまかぜ兄さん@elements君
【役者】 まるぼん君(飛び入り参加)
枚数 : カード名
3 : ダンデラビット
3 : 星角獣ユニゴーント
2 : 炎獣ファイオリック
2 : 剣馬グラニム
3 : 星海獣シー・サーペンダー
3 : 北斗七星龍ジーク・アポロドラゴン
3 : 炎星神龍マルス・ドラグーン
1 : 凶龍爆神ガンディノス
2 : 砲凰竜フェニック・キャノン
3 : アンフィスバエナー
3 : 騎士王蛇ペンドラゴン
2 : バルカン・アームズ
1 : 牙皇ケルベロード
3 : 剣の誕生地
3 : トライアングルトラップ
3 : サジッタフレイム
バトルスピリッツ公式ガイドブック『コンプリートブレイヴ』に掲載されていたカリスマ編『マイケル・エリオットデッキ』がベースになっております。
昨日も書きましたが、アニメキャラならまだしも実在するデザイナー様のデッキを勝手に名乗るわけにもいかないですし、またこちらで勝手に修正して使用している関係上『デザイナー様デッキ』と呼ばせていただきます。
さて・・・・こちらは最初から40枚の構成ではありました。
冊子には「バトスピの生みの親マイケル・エリオット氏のお気に入りデッキだ!」とあり、ご本人の写真入コメントに「どんな状況にも手詰まりにならないように、他の色のカードも採用して構築しています。」と書かれています。
しかしながら見ての通り、1ターン目にできる事が“ダンデラビット”の召喚と“剣の誕生地”の配置、もしくは後攻の場合は“サジッタフレイム”の使用のみと言う極度の重さ。
キーカードに“凶龍爆神ガンディノス”と書かれているものの、ネクサスがたったの3枚で【強襲:2】を活かしにくい。。。。
と言うわけで“シャンターグ”2枚と“凶龍爆神ガンディノス”1枚を“星角獣ユニゴーント”に変えました。
それでも重いのですが、冊子に『必勝パターン』として“炎星神龍マルス・ドラグーン”+“剣の誕生地”のコンボを書かれた以上ココはいじれず、キーカードも抜けずで、これ以上いじると普通の赤コンになってしまいそうで・・・・・
さてバトルの結果ですが、序盤こそ苦しい展開にもなりがちですが冊子にも書かれている通り「超火力デッキ」です。
相手のスピリットを次々と除去していけば自ずと勝利は近づきます。
優勝のかかった少年少女を圧倒的なパワーで撃破し続ける戦いを繰り広げました。
席が一番端であった事と「アニメ(馬神ダン)」からバトスピを始めた子供達にとっては「マイケル・エリオットって誰?」と知名度も人気もアニメキャラに及ばなかった事から長蛇の列ができることは無かったのですが、密かに子供達にとっては高い壁であったようです。
明日からはルールに関する記事や「はまかぜCS 上位入賞者デッキ」を記事にしたいと思います。