はまかぜCS8月大会 バトスピ2位デッキ

今日も『はまかぜカードバトルチャンピオンシップ 8月大会』での上位入賞者デッキを公開していきます。



バトルスピリッツ


【2位】 レッドクリムゾン 君


【デッキ名】 私にいい考えがある


枚数 : カード名
2 : マッチュラ
2 : メイパロット
3 : ダンデラビット
3 : ミツジャラシ
3 : ゴクラクチョー
3 : 北斗七星龍ジーク・アポロドラゴン(緑)
2 : 木星神龍ノブナガード・ゼウシス
2 : 巨蟹武神キャンサード


3 : シユウ
3 : バルカン・アームズ
2 : 牙皇ケルベロード


1 : ストームドロー
3 : トライアングルトラップ
3 : ソーンプリズン
2 : ハンドタイフーン
3 : ウィッグバインド



何度も書きますが、今まで当ブログは上位入賞者デッキ公開で「木星北斗型」のデッキを公開する機会が多かったです。
よってその強さはお墨付きです。
今回のデッキもそのひとつですね。


デッキ名が実に思わせぶりです。
どのような考えが秘められているのでしょうか?


今までの「木星北斗」との違いは“ハンドタイフーン”の採用ですね。
木星北斗」は、いち早く“北斗七星龍ジーク・アポロドラゴン”か“木星神龍ノブナガード・ゼウシス”を手札に加えたいのと、相手の手札を捨てさせると言う2つの作戦をこのカードに込めたのでしょうか?


“巨蟹武神キャンサード”の効果を活かすためには相手フィールド上にスピリットが少ないのに越したことはありません。
“マッチュラ”の採用はソコでしょうね。
もちろん総合的に“ソーンプリズン”や“トライアングルトラップ”との相性も良好です。


もし注文をつけるなら・・・・・“木星神龍ノブナガード・ゼウシス”は3積みしたいですね。


“牙皇ケルベロード”が1枚制限になりますが、それでも“シユウ”と言う後継者がいる以上、まだまだ「木星北斗」の時代は続くかもしれません。


た・・・だ・・・し・・・・バーストには要注意ですが。。。。。
なんせ“覇王爆炎撃”1発で“北斗七星龍ジーク・アポロドラゴン”+“シユウ”・“ダンデラビット”・“ダンデラビット”・“マッチュラ”のフィールドが壊滅状態になり、結果としてスピリット状態の“シユウ”だけになりますから・・・・・




さてさて。


9月からの新制限。
そして9月16日発売の新構築済みデッキによるバーストの追加。


これからの環境がどのように変化していくのかが楽しみです。