はまかぜCS12月大会 バトスピ4位デッキ

念のためにアナウンスいたします。
再三告知しておりますが、明日に予定されていた「バトルスピリッツ ハイランカーリーグ決勝戦」は延期となっております。


また、明日は【バトルスピリッツ】のショップバトルの開催予定もありません。


次は1月8日(日)になります。
と言うわけで「新制限」に対応したルールになりますので、皆様のデッキに“巨人港”等の「禁止・制限カード」が入っていないかを確認した上で参加してくださいね。


では今日の記事も『はまかぜカードバトルチャンピオンシップ』の上位入賞者デッキの公開です。



バトルスピリッツ


【4位】 レッドクリムゾン@elements 君


【デッキ名】 烈火大斬刀!! (不足コストはブレイドラから!!)


枚数 : カード名
3 : ブレイド
3 : ワン・ケンゴー
3 : カグツチドラグーン
3 : 焔竜魔皇マ・グー
2 : 刀の覇王ムサシード・アシュライガー
3 : 龍の覇王ジーク・ヤマト・フリード
3 : 執事ペンタン
2 : 鉄の覇王サイゴード・ゴレム


3 : 獣装甲メガバイソン


3 : 双光気弾
2 : 双翼乱舞
2 : 五輪転生炎
2 : 爆烈十紋刃
3 : 絶甲氷盾
3 : ウィッグバインド



おそらく基本路線は“焔竜魔皇マ・グー”でシンボルを増やした「系統:古竜」を“ウィッグバインド”にて相手をブロック不可能とし、一気にライフを削りきると言う作戦でしょう。


新カード発売直後であったため試験的に導入したと思えるカードも見えますね。
おそらく“五輪転生炎”と“刀の覇王ムサシード・アシュライガー”がその類かと。
“刀の覇王ムサシード・アシュライガー”のカウンターブロックや“五輪転生炎”による「覇王復活」は炸裂したのでしょうか?


“執事ペンタン”の採用はデッキ破壊対策でしょう。
と言うより最大のライバルである“セッシー 君”が“鉄の覇王サイゴード・ゴレム”で来ると睨んでの採用かと思われます。
私が確認しているだけでもあの日は3名「デッキ破壊」を狙った方がいましたので、その辺は彼の勘も良かったかと。
もっとも数あるカードの中から“執事ペンタン”を選ぶあたりが彼らしい。ドローと“ウィッグバインド”への軽減を狙ったのでしょうね。


また“鉄の覇王サイゴード・ゴレム”をどう感じたかはわかりませんが、硬直状態からの脱出法と言う考え方と、相手に【装甲:赤】を持たれた時の突破口としての考えかと思います。


あいにく対戦する機会に恵まれなかったので、彼の策がどこまでハマッテいたのかはわかりません。


更なる進化に期待しております。