広島ＣＳ使用デッキ１ - はまかぜカードバトルステーション

今日は「広島ＣＳ」での使用デッキを公開します。

【成績】　１３勝　スタンダード　決勝トーナメント出場　ベスト４

【使用者】　７０１０＠elements 君

【デッキ名】　GN-007GNHW/M　アリオス

枚数　：　カード名
３　：　ムシャツバメ
３　：　ピジョンへディレス
３　：　ボーン・ドッグ
３　：　バイ・パイソン
２　：　シャ・ズー
１　：　ブロンズメイデン
３　：　魔法剣士ドラゴナーガ
３　：　シキツル
１　：　吸血令嬢エサルフリーダ
２　：　呪の覇王カオティック・セイメイ
３　：　風の覇王ドルクス・ウシワカ

２　：　骸戦車ゲパルバート
３　：　騎士王蛇ペンドラゴン

３　：　デッドリィバランス
１　：　マインドコントロール
２　：　妖華吸血爪
２　：　覇王爆炎撃

とどのつまりは「紫速攻」
構築の際には“ジェローム＠elements 君”の「パープルスピード」をベースにさせていただきました。
練習会の時に本家と対戦させる事で動かし方を学び取る事ができた事も大きかったかと思っています。

個人的にスタンダードのガンスリンガーは「速攻ウイニー」「紫速攻」「赤速攻」「赤マグー」「サイゴー」が多いかと予想しておりました。
そこからこの構築となりましたが、いまだにコレが最終形であったと言い切る自信はありません。

２１枚のコスト３以下による展開力。
１９枚のドロー。（召喚時・アタック時・バースト効果）
そして「コア抜き」「疲労」【神速】を絡めてカウンター気味に速攻を仕掛けろと。

“覇王爆炎撃”とかどうなんだろう・・・・と不安もありましたが、次男に聞くとコレで何度も相手のスピリット３体を始末したり、また合体スピリットを飛ばしたりと大活躍であったと。
「決勝トーナメントは“龍の覇王ジーク・ヤマト・フリード”に変えるか？」と聞いても「このままがいい」と返してきたぐらいに炸裂したようです。

あと・・・“マインドコントロール”は強いです。
序盤にコレでスピリットを除去しつつコアをトラッシュに送りつつ仕掛けるカウンターはなかなか止めれません。

また紫のスピリットの命は「安い」ので、そこからの“風の覇王ドルクス・ウシワカ”は絶妙です。
返しのターンのカウンターで何戦も勝ち上がっています。

“呪の覇王カオティック・セイメイ”については基本的にはドローツールで、スピリットとして召喚する事は無かったかとも思います。

“吸血令嬢エサルフリーダ”は直前に“ブロンズメイデン”から変えました。
特にこの選択が明暗を分けることは無かったのですが、ネクサス１枚で沈黙する事もあるので念のために。
また“一角魚モノケロック”や“ヴィクトリー・ホワイト・ドラゴン”をくっつけた“サンク・シャイン”を突破する手段をとも思いましたが、あんまり意味が無かったかとも思っています。

観覧席から離れた席でプレイしている事が多かったのと、本人の記憶が曖昧なので、いったいどうやって勝ち上がったのかは不明な点も多いのですが、遠目で見ていた限り“騎士王蛇ペンドラゴン”“覇王爆炎撃”“マインドコントロール”“シャ・ズー”“風の覇王ドルクス・ウシワカ”が暴れていたように思えました。
特に「マグー」を相手に諦める事無く、逆に相手の攻撃に“シャ・ズー”と“風の覇王ドルクス・ウシワカ”を合わせてカウンターを仕掛けた試合は「改心の一撃」かと。。。。

ベスト４と言う結果にも満足はしていますが、何よりも本人が楽しそうにプレイできていた事を嬉しく思っています。