大阪CS使用デッキ 1
せっかくCSに参加したんだから、ちょっとその事を記事にします。
まず使用デッキですが「紫中速雄将」
個人的にはいつも通りMS(モビルスーツ)の名称で呼びますが。(笑)
【大阪CS 使用デッキ1】
【成績】 午前8勝:午後6勝(開始40分でドロップ)
【プレイヤー名】 はまかぜ兄さん@elements(ブラッディ・シーザー@elements)
【デッキ名】 XXXG-01D ガンダムデスサイズ(Gundam Deathscythe)
【デッキ】
枚数 : カード名
3 : ソウルホース
3 : 銀狼角
3 : バイ・パイソン
3 : ブロンズメイデン
1 : 魔法剣士ドラゴナーガ
3 : シキツル
3 : 金狐角
1 : 吸血令嬢エサルフリーダ
2 : 牛骨魔王
1 : 風の覇王ドルクス・ウシワカ
3 : 騎士王蛇ペンドラゴン
3 : アロンダイザー
2 : 古の魔王城
2 : 双光気弾
2 : レベルドレイン
3 : ストラングルフォッグ
2 : 妖華吸血爪
新機動戦記ガンダムWより
「死ぬぜぇ、おれを見たやつはみんな死んじまうぞーー」
と言うイメージでした。
しかしながらこのデッキは一から自分で作ったのではなく、参考にさせていただいたデッキがありました。
大阪CSに参戦が決まり「覇王編 第4弾:剣舞う世界」が発売された直後の練習会で、ウチの“ジン@elements 君(CS九州エリア代表 たくみん君の父”から“アロンダイザー”を活かして「緑:蜂蟹劉備(抹茶ケーキ)」をメタるデッキの案を見せていただいたのがきっかけです。
なんせ「緑:蜂蟹劉備(抹茶ケーキ)」と言えば、ウチで一番の使い手は“たくみん 君”です。そしてそのスパーリングパートナーが言う言葉ですから信憑性もあると言うもの。
でも最終的には「スピードと破壊力では『緑:蜂蟹劉備(抹茶ケーキ)』には及ばない。」と言う言葉まで戴いて受け取ったデッキ案でしたね。
どれが私的に嫌なカードを付け足してこうなりました。
CSでよくあった光景が
相手「ダンデラビット召喚、バーストセット、ターンエンド」
私「ブロンズメイデン召喚、バーストセット、ターンエンド」
相手「ダンデラビット召喚、ダンデラビット(LV2)アタック」
私「ライフ、バースト、アロンダイザー」
少々キツイ言い方ですが、経験が不足している「緑:蜂蟹劉備(抹茶ケーキ)」ならこの有様でした。
この後大型を出そうものならストラングルフォッグだけでも勝てた。。。。。
ブレイヴが増えたので古の魔王城も採用しました。
古の魔王城はフォン・ニードの疲労を1体に変え、またガルードの【暴風】にも有効です。
金狐角がいるとドルクス・ウシワカは手札に戻れません。(もっとも自分も1枚いれてますが)
また銀狼角と金狐角は死んでも甦るので楽です。
死んだついでに双光気弾やドルクス・ウシワカでドローや疲労まで付けてくれるならありがたいのなんの。
戦場に息づく命を割られると「緑:蜂蟹劉備(抹茶ケーキ)」は痛いですしね。
コア外しは【相手による自分のスピリット破壊後】を起動させませんし、これを活かせれば【不死】もそれほど怖くは無い。
そんなデッキです。
負けた試合はストライクヴルム・レオが出た試合と青玉の巨大迷宮を2枚序盤に貼られた試合でした。
ではでは瞼が落ちそうなのでこれで。