大阪CS使用デッキ 2
大阪CSは個人的には質の高いバトルも楽しめましたし、仲良くしている方が代表にもなられた素晴らしい大会でした。
仲間の成績も良く本当に充実したひと時を過ごせました。
しかし・・・・残念な話題も聞きましたね。
勝ちたいからといって卑怯な手を使ったり、待機列で横入りしたりとか・・・・・
レアな賞品が欲しい、決勝卓に進みたいと言う気持ちはわかりますが、正々堂々と戦う事を忘れてしまっては、もはやバトルでは無い。
ジャッジキルを狙ってギラギラ目を光らせるぐらいなら、真剣勝負の中で目を輝かせて欲しいと願うばかりです。
さて今日は息子が使用したデッキを。
【大阪CS 使用デッキ2】
【成績】 午前4勝:午後7勝
【プレイヤー名】 チョーウン@elements 君
【デッキ名】 GN-006GNHW/R ケルディム (実質抹茶ケーキの派生)
【デッキ】
枚数 : カード名
3 : ダンデラビット
2 : タマムッシュ
3 : ゴクラクチョー
3 : ロウ・コウチュー
3 : 風の覇王ドルクス・ウシワカ
2 : 巨蟹武神キャンサード
3 : 烈の覇王セイリュービ
2 : 蜂王フォン・ニード
2 : 刀の覇王ムサシード・アシュライガー
2 : セントロドリラー
1 : シユウ
3 : バルカン・アームズ
3 : 戦場に息づく命
2 : トライアングルトラップ
3 : ストームアタック
1 : 秘剣燕返
2 : 光速三段突
だいぶ悩んでこうなりました。
同型対決に勝つことが求められる大会でしたからね。
ちなみに息子との共同作ですが、最終的には息子の意見を採用しています。
自分が何をされると嫌か?
と言うカードを多く取り入れているようです。
最後まで迷ったのは“騎士王蛇ペンドラゴン”を入れるか?でしたね。
結局シンボルのあるブレイヴを選択しました。
とは言え午前に4勝しかできなかったのは本人も悔しかったみたいです。
広島CSではスタンダードクラスと言う事もありましたが倍以上勝ててましたからね。
おそらくはコレがスタンダードとマスターの差。
マスターの洗礼を受けたと言う感じです。
でもまぁスタンダードを卒業してなおプレイヤーを続けていく以上、この壁は乗り越えていかないと。
デッキの解説は必要ないと思いますから割愛しますが、今回採用に踏み切った“ロウ・コウチュー”はなかなか面白かったとだけ付け加えます。